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2017年12月13日

原発運転差し止め訴訟

「歴史的な転換点」=住民側、差し止めに歓喜―伊方原発

「やった」「歴史的な決定だ」。
 午後1時半、広島市の広島高裁前。伊方原発3号機の運転差し止めを命じる仮処分決定が伝えられると、支援者から大きな歓声が上がった。拍手や太鼓の音とともに横断幕や旗が振られ、握手する人や涙ぐむ人の姿もあった。
(以下略)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171213-00000129-jij-soci


この裁判結果の是非はおいておいて、私が疑問に思っていることですが、福島第一原発の事故原因は言うまでもなく「津波」です。
津波の浸水により電源が喪失したことが原因です。

では最近起こされている原発運転差止め訴訟の争点を見ると、「津波」や「浸水」の文字はでてこないですよね?
今回の裁判では(何故か)火砕流が出てきましたが、多くは「揺れ」です。
つまり争点がすり替えられているのです。
ちょっと考えれば分かることですが、皆さん気がついていますか?

もちろん揺れでも壊れたら大変です。
では揺れによる安全性はどうでしょうか?
東日本大震災でも震度7の大きな揺れがありました。
プレート型地震で規模が大きかったこともあり、揺れの時間も長かったはずです。
震源地から離れた東京では、震度は5程度でしたが、最長13分も揺れたそうです。
東日本大震災の海岸沿いには、事故が起きた福島第一原発の1〜4号機の他に、同5・6号機、福島第二原発、女川原発があります。
これらの原発はどこも同様の揺れに晒されました。
でも揺れで壊れたと言う話は聞きません。
もし壊れていたなら、どのような手段でも使う反原発派が見過ごす訳ありませんね。
そう言うと、「隠している」とかいう人達が出てきます。
でも隠せますか? 原発は企業が運営してますが、多くの規制があり、監視もされています。
原子力規制委員会やIAEAが見過ごすわけ無いでしょう。
それでも出てこないということは、揺れでは(ほとんど)壊れてない、と言えるのではないでしょうか?
つまり揺れには強いということが逆に証明されたようなものです。
もし福島第一原発で浸水による事故がなければ、今も普通に運転していたでしょう。
なのに揺れが争点っておかしくないですか?
さらに言えば、津波はもちろん揺れに対しても事故後強化されています。

もちろん絶対安全と言うつもりはありませんが、その辺も考慮して議論してほしいものです。
ところで、原発関連の人の生活(収入)はどう考えているのでしょうかね?



posted by なゆた at 21:38| Comment(0) | 原子力発電所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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